オーストラリアのワーホリビザについて

ワーキング・ホリデー制度とは

2国間・地域間の取決め等に基づき各国が相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。

資格

一定期間オーストラリアに居住する事
健康な事
18歳~30歳まで
※オーストラリアにはセカンドビザと言うもう一年間延長する方法があります。
※ワーキングホリデーは一カ国につき一生に一回の制度です。

滞在延長方法

①3ヶ月以上ファームで農作業をする
「ファーム」と呼ばれる農業仕事に3ヶ月以上就くことにより2年目のワーキングホリデーを延長するオーストラリアで一番一般的な方法です。
1年目のワーキングホリデー中に豪州政府が指定する地域の指定されたファームの労働内容で88日間以上働くことによりワーキングホリデービザのもう一年間延長が可能になります。
これをセカンドワーホリとワーホリ用語で呼んでます。

②学生ビザに切り替えする
学生ビザは学生で居る限りずっとオーストラリアに滞在する事が可能です。
学費が必要なのと留学生保険が必要です。
③ビジネスビザを取得する
ビジネスビザは一番取得条件厳しいですが要は職場で欠かせない人材だと雇用主が認めてビザスポンサーになってもらい申請して初めて取得可能です。
これだけは自力取得はできません。

このようにワーキングホリデーを延長するのは

「すべては永住権を取得する為」です!

“日本を出て海外に永住したい”

この目標の為にもっと永住権を取得しやすいオーストラリアに皆渡るのです。
ワーキングホリデーを利用して永住権獲得に頑張ってください!